自宅でソープごっこをするのは贅沢で楽しい

俺の彼女は風俗で働いている。いわゆる風俗嬢だ。もともとは、アパレル関連の仕事をしていて販売員とかをしてたらしい。でも、今では大金を荒稼ぎする性産業の一歯車として活動しているわけだ。

別に、俺が斡旋したわけじゃない。「おまえさ、そんなくだらない販売の仕事やめて風俗で働けよ」そんなことを言えちゃうほど俺はずうずうしくない。俺はもともと「客」だったのだ。職場の上司に奢ってもらったのが彼女のいる風俗店だった。なんとなく彼女を指名して、なぜか意気投合していた。特に共通の趣味があるとかでもなくて、もう「フィーリング」としか言いようがないな。

それから、俺は彼女のマンションに入り浸るようになったのだ。「チワワの世話をしてくれるからありがたいわぁ」なんて彼女は言うけど、本当は寂しいんだろうな。「風俗嬢」の彼女って、結構人気がないわけで、セフレとして遊ばれちゃうかヒモ男に貢ぐことになるか、そういう運命を辿るだろう。だから、俺みたいに真面目に付き合うのって貴重なのかもしれないな。俺は彼女に大事にされてるなぁってよく思う。ちゃんと手作り料理もふるまってくれるし。でも。いちばん風俗嬢と付き合ってよかったなぁと思うことは、「自宅で風俗ごっこができる」ってことだな。「いらっしゃいませ」から始まり、泡踊りをしてもらうのなんて最高だよ。泡踊りをしてもらうために専用のマットレスを買ったしね。あと、ローションも買っておかないとね。やはりローションブランドは「ペペローローション」。これでくまなく体を快楽で満たしてもらうわけ。

この自宅風俗ごっこの利点は「本番」もアリってことだな。こうなると「ソープごっこ」になるか。本番行為なんて恋人同士だから当たり前なんだけど、風俗ごっこをしているとやけにそれが新鮮なんだよね。それで言葉攻めも入るわけ。「おまえって、いつも汚いオヤジたちにもこんなことしてるんだな!このメス豚め!」Mっ気のある彼女はそんな言葉攻めでもさらに濡れ濡れになっちゃうわけ。これだから、風俗嬢と付き合うのはやめられないんだよなぁ。

このページの先頭へ